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2024/8/23

【💊薬剤師業界研究! 主な就職先比較① 調剤薬局編💊】

 

皆さん!こんにちは!☀

 

 

今回は薬学生必見!👀✨

「薬剤師 主な就職先の比較」について、ご紹介します!

 

 

 

※年収は、就職先の地域によっても大きく異なります。

 

 

参考:厚生労働省「第24回医療経済実態調査」

薬学教育協議会 令和4年3月 6年制学科卒業生調査結果

「なりたい」が見つかる職業情報サイト キャリアガーデン

薬学系人材育成の在り方に関する検討会(第2回)参考資料4 薬学教育関連資料 文部科学省

読まなきゃ損!ワークライフバランスが薬剤師を救う

 

 

 

調剤薬局で働くメリット3点~

 

 

◆プライベートをしっかり確保しやすい!

調剤薬局では、シフト制を導入していることが多く、当社でもこの制度を導入しています。

ライフスタイルに合わせた働き方が可能です。

 

◆患者様と直接コミュニケーションをとる機会が多い!

患者様との信頼関係を築くことで、感謝の言葉をいただく機会も多く、

“やりがい”を感じられます。

 

◆「地域医療に貢献している」という実感が得やすい!

地域の方々の健康を支えることで、日々の業務から社会貢献を実感できる環境です。

 

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\他にも!/

 

当社の“ワークライフバランス”に関連して…

 

 

💡有給消化率「77.4%」(店舗スタッフ) 2024年8月時点

2023年の労働者の年次有給休暇の取得率は、「62.1%」 就労条件総合調査より

 

💡月の平均残業時間「2.5時間」(店舗スタッフ) 2024年5月時点

日本の全産業の残業時間の平均は、「10時間」 厚生労働省の調査より

 

💡2週に1回取得できる「2.5休制度」

👇基本の休みが日曜日、水曜日午後、土曜日午後の店舗の例👇

 

 

店舗同士の距離が近く、店舗応援が行いやすいことも、社員1人ひとりの働きやすさに繋がっています。

 

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また、それぞれの業界から当社、「コスモス調剤薬局」に転職された方々に、ワークライフバランスについて、社内インタビューを行いました!👂✨

 

 

「病院から転職したAさん」

 

病院

勤務時間は“8:30~17:00”で、休憩時間が少ない分、終業時間も早めです。定時で終われば帰宅後の時間を有効に使いやすいですが、緊急対応や患者さんの入院が遅れると、帰宅が遅くなり、予定が崩れることがあります。また、当直(通常勤務時間外の業務)は朝から翌日の朝まで続くため、お子さんがいる方には負担が大きいと感じます。さらに、休暇は人数制限があり、希望日に休めない場合や急な対応が難しいこともあります。

 

コスモス調剤薬局

“中抜け”と呼ばれる長い休憩時間がありますが、その分拘束時間が長くなります。しかし、この時間を利用して帰宅し、家事をしたり趣味にあてたりと有効活用をすれば、拘束時間の長さはそれほど気にならないと思います。終業時間が大きく変動しないため、予定を立てやすいとも感じています。さらに、ラウンダー(主に店舗の応援をする方)やマネージャー(複数の店舗をまとめる方)がいるため、急な体調不良や用事にも対応しやすいです。隔週で2.5日の休暇が取れるので、休みが多く、子育てとの両立がしっかりできます!

また、患者さんと接する機会が多いので、地域の皆様の健康を守りながら、日々の業務を通じて社会貢献を実感できる職場です。

 

 

 

「ドラッグストアから転職したBさん」

 

ドラッグストア

勤務時間や営業日は店舗によりさまざまですが、私が配属されていた店舗では24時間365日開局していました。夜間に欠員が出た際は、シフト調整に苦労していたことを思い出します。

夜間・休日営業していることがお客様に感謝されたりすることで、やりがいに感じることも多かったです。

休みは曜日固定だったので計画は立てやすかったのですが連休が中々取れませんでした。ライフステージが変わるにつれて連休が欲しいと思うことが多くなりました。

 

コスモス調剤薬局

処方元と顔を合わせたコミュニケーションの機会も増え、処方意図をくんだ投薬が多くなったと実感しています。

休日については日曜日、祝日など、連休を取りやすくなったことがうれしかったです。旅行に行ったり、家族で時間を過ごしたりすることが多くなりました。息子がサッカーをしているので、サッカーづけの休日を過ごしています。

店舗同士、本部からも近い店舗が多いため、急な体調不良や用事にも対応しやすいです。隔週で2.5日の休暇が取れるので、休日が多く、有給も取りやすくなったと感じています。

 

 

 

「MR(※1)から転職したCさん」

 

○MR

全国どのエリア・どの国に行くのかわからないのでその土地、国の経験をすることができること、好待遇の給与(日当や家賃手当を含む)、最新治療方針を学べること、医療従事者からの信頼、長期休暇の取得が容易であることなど、メリットがたくさんありました。

しかし、医師との面談が主であるので、早朝・昼・夜の拘束時間が長く、帰宅が深夜になることも多かったです。土日も学会や講演会での業務があり、長期休暇以外はほぼ仕事をしていたと思います。

転勤が定期的にあり、勤務先希望をすべて通すことはできないので、辞令に従わなくてはなりません。子どもができるまでは楽しみに感じていました…!

子供の成長や親の介護など、ライフステージをどのように組むのかが、悩みの種ではありました。

 

(※1)MR:主に製薬会社に所属し、医師や薬剤師などの医療関係者に、医薬品の販売やその情報を提供する営業職

 

 

コスモス調剤薬局

お休みを取る際には、店舗内共有やお互いにサポートができるバックアップ体制が整っているので安心して休みを取ることができ、毎週必ず1回は家族との時間を確保できています。

拘束時間に関しても、営業時間が決まっているため、帰宅後に家族と話す時間を作ることができます。異動があっても居住地の近隣で勤務できるのが強みで、出身地やゆかりがあるのであれば長く仕事をしやすい環境ではないのかと感じます。

他にも、自由に使える中抜け時間があること、長期休暇や祝日が暦通りに取得できることなどもメリットに感じています。

 

拘束時間はありますがその時間帯にあわせて、自己学習や趣味の時間として活用しています。

 

また、勤務地が固定されているため、居住地の近隣で勤務できて安定した収入が得られることに満足しています。

 

 

 

 

隔週に2.5日の休暇が取得できる制度があることで、“充実した休日を過ごせている”という声をよく耳にします👂

仕事とプライベートを充実させながら、メリハリを持って働いているのですね(^▽^)/

 

 

公式HPやInstagramには、これまでにインタビューした薬剤師の就職先選びのアドバイス”も掲載しています!

・就職先の選択で”気を付けてほしいこと”

・薬学生へのメッセージ     など

 

▽公式HP

(株)名北調剤|コスモス調剤薬局|公式 (meihoku-groups.co.jp)

 

▽公式Instagram

コスモス調剤薬局 広報グループ(@meihoku.cosmos) • Instagram写真と動画

 

 

 

薬学生の就職先選びにおいて、たくさんのヒントが見つかるはずです😁✨

ぜひご覧ください📚

 

調剤薬局で働くメリットだけでなく、病院やドラッグストアなどで働くメリットについても続々掲載していきます!👀✨

お楽しみに!😁

 

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