ヘルプマークをご存知ですか?
ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、又は妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分かりにくい方々が、周囲に配慮を必要としていることを知らせることで援助を得やすくなるよう、2012年に東京都が作成したマークです。
愛知県でも2018年から配布が開始され、最近鞄などにつけている方を見かけるようになってきました。
※イメージ写真です
ヘルプマークをつけた方々がきちんと援助を受けられるようになるためには、まずはみなさんにマークを知っていただくことが大切。
そこで、この度名北調剤は「ヘルプマーク普及パートナー」として愛知県の登録を受け、マークの認知度向上に向けて活動を開始しました。
活動① ヘルプマークを知ってもらうためのポスターの作成
活動② ポスターを名北調剤グループの薬局全店舗に掲示
(2019年8月現在、愛知県に45店舗)
ヘルプマークの認知度向上に努め、マークをつけた方々にとって少しでも助けになればと思います。