【💊第18回 日本薬局学会学術総会に参加しました💊】

 

 

皆さん、こんにちは!

愛知県に約50店舗を展開する、コスモス調剤薬局の広報担当Iです(^▽^)/🌷

 

 

寒い時期が続きますが、皆さん体調はいかがですか?

体調管理にはお気を付けください😢💦

 

 

先日、当社の薬剤師が2日間に渡ってパシフィコ横浜にて開催された「日本薬局学会学術総会」に参加しましたので、その時の様子をご紹介します!!

 

 

👇学術総会の詳細については、こちらをご覧ください👇

第18回 日本薬局学会 学術総会

 

 

 

 

 

 

2日間で約8,600人の方が参加されたそうです😲✨

 

 

 


 

 

▽当社薬剤師Lさんが研究成果を発表しました!✨

 

 

 

 

 

発表を通じて自身の知見が広がるだけでなく、同じ分野で活躍されている方々と直接意見交換ができたことで、普段の業務では気づけない視点やアプローチに触れる貴重な機会となったそうです👏

 

 


 

 

~当社薬剤師が学会に参加した感想をご紹介します~

 

 

ポスター発表の会場では、様々な方が日々調査や成果を報告しあう場で、これだけ多くの薬剤師が日々努力して取り組んでいる姿に身が引き締まりました。

 

また、メーカーの展示会の会場には、様々な企業がブースを設置していました。特に最新の調剤機器や薬歴(※1)・レセコン(※2)のシステム、ソフトや自動精算機に目を引かれました。

 

 

店舗ごとの業務量やスタッフの習熟度に応じた導入プランを立案することで、効率的な薬局運営システムを整え、現場での業務改善につなげたいです!!

 

 

(※1)薬歴:患者さんの薬剤使用歴を管理するための記録

(※2)レセコン:調剤報酬の請求をコンピュータで処理するためのシステム

 

 


 

 

 

▽学会の後には中華料理を食べに行きました~🍚

 

 

 

とっても良い笑顔ですね😆🌟

 

 

 

コスモス調剤薬局は、引き続き積極的に学会へ参加し、社員の皆さんの業務効率化そして患者さんにより安心して薬局を利用していただけるよう、新しい機器やシステムについての情報収集とアップデートを行っていきます!!

 

 

 

今後も、社員の皆さんの社内外での活動をご紹介していきますので、お楽しみに🌟

 

 

 

 

👇前回開催された「第17回 日本薬局学会学術総会」の記事はこちらをご覧ください👇

 

【💊日本薬局学会学術総会に参加しました👍】

【💊愛知学院大学薬学部 寄附講座💊24時間緊急対応について講義を行いました】

 

皆さん、こんにちは!

愛知県に約50店舗を展開する、コスモス調剤薬局の広報担当Iです🌿

 

 

コスモス調剤薬局では、”薬剤師+α”の様々な取り組みを行っており、その中で、地域の薬学生教育への貢献をすることを目標に、愛知学院大学薬学部にて寄附講座を実施しています😆🌟

 

 

先日、薬学部4年生の「地域医療薬局学」の講義において、”愛知学院大学卒業生”当社薬剤師が登壇しましたので、その様子をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

今回は、「地域医療薬局学」の講義の中のひとつ、ファーマシューティカルケア(※1)の中の24時間緊急対応(※2)について講義を行いました。

 

 

(※1)ファーマシューティカルケア:薬剤師が単なる医薬品の販売員に留まらず、業務を患者の視点から見直し、行動哲学として体系づけようとする考え方。患者のQOL(生活の質)を改善するという成果が目的であり、そのために責任をもって薬に関するケアを直接患者に提供すること。

 

(※2)24時間緊急対応:24時間薬局を開けていなければならないというわけではなく、患者の求めに応じて24時間調剤等が速やかに実施できる体制を整備していること。

 

 

 

ファーマシューティカルケアの中の24時間緊急対応とその実例を複数お伝えしたことで、薬学生の皆さんも、現場の薬剤師が患者さんに行っている対応のイメージができたのではと思います。

 

 

 


 

 

 

▽登壇したKさんに講義後の感想をもらいました!💊✨

 

 

 

私が学生の皆さんの前で講義をすることになるとは思っていなかったので、自分に声がかかったときは驚きました。

 

学生時代に講義を受けていた教室で話ができたのは、感慨深かったです。もちろん、初めての経験だったのでとても緊張しました。「先生からはこんな景色が見えていたんだな」と実感しました。

 

当日お話したことが学生さんに伝わっているといいなと思います。

貴重な経験になったので、今後にも活かしていきたいです!

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

講義後には、質問に来てくださった学生さんもいました😄

 

 

 

 

 

寄附講座が薬学生の皆さんにとって、有意義な時間となっていたら嬉しいです😊🎈

 

 

 

 

 

👇愛知学院大学薬学部 寄附講座の詳細はこちら👇

 

地域大学との連携|(株)コスモス調剤|コスモス調剤薬局|名北調剤

 

 

👇過去の寄附講座に関する記事はこちら👇

 

【🙋愛知学院大学薬学部にて寄附講座を行いました🙋】

【🍀Abbottとコスモス調剤薬局 地域連携推進セミナーが開催されました🍀】

 

 

皆さんこんにちは!(^▽^)/

コスモス健康グループ(管理栄養士チーム)のIです🌺

 

私たちは、メンバー同士で意見を出し合いながら、皆さんに向けて健康に関する様々な情報をお届けしています!🚩

 

当社では、管理栄養士の資格を持つ調剤事務が、”調剤事務+α”の様々な取り組みを行っています!😆🌟

 

 

そこで今回は、新しい取り組みについてご紹介します👀✨

 

 


 

 

 

2024年10月3日に「アボットジャパン合同会社」様「コスモス調剤薬局」合同セミナーが開催されました😆👏✨

 

 

 

 

 

 

~セミナー内容~

 

アボットジャパン合同会社様からは、服薬指導として

「経腸栄養製品の飲み方のコツ、とろみ付けのポイント」

当社の管理栄養士からは食支援として

「高齢者ケアに携わるすべての方へ 食べるにこだわるフレイル対策」というテーマで行われました。

 

 

 

フレイルとは、加齢により心身の活力が徐々に低下した状態のことを言います。

 

フレイルの予防対策として、健康長寿の3つの柱「運動」「栄養」「社会参加」があります。

「運動」:たっぷり歩く、ちょっと頑張って筋トレ

「栄養」:たんぱく質とバランス、歯科口腔の定期的な管理

「社会参加」:お友達と一緒にご飯、前向きな社会参加

 

 

 

管理栄養士として、「栄養=食・口腔機能」という視点から、食事や栄養素、「食べる」ということが脅かされたときのONS(傾向的栄養補助製品)の活用について、掘り下げてお話しました。

 

 

 

今回、社外の他職種の方と連携することで、フレイルへの課題や解決策などへの様々なアプローチ方法を学ぶことができました!

この経験を活かして、今後より多くの方々にお届けしていきます😊🌿

 

 

 

 

アボットジャパン合同会社様、ありがとうございました!

 

今後もコスモス調剤薬局の管理栄養士の取り組みをお楽しみに!

 

 

 

 

👇管理栄養士の取り組みについての記事はこちらをご覧ください👇

 

【🎈管理栄養士の取り組み🎈】

【💫教えて薬剤師さん!仕事のやりがいって? プロジェクトメンバー編 Part②💫】

 

 

皆さんこんにちは!

愛知県に約50店舗を展開する、コスモス調剤薬局の広報担当Iです😃🌟

 

 

前回に引き続き、ブロック長そして店舗づくりに関するプロジェクト~チェーン店ならではの店舗づくりをサポートします~のメンバーとしても活躍中のHさんへのインタビュー、第2弾です🎤✨

 

 

 

 

 

 

👇Hさんが参加しているプロジェクト「店舗づくり」ついての記事はこちら👇

【💫プロジェクト 店舗づくりについて インタビューを行いました💫】

 

 

 

👇HさんへのインタビューPart①はこちら👇

【💫教えて薬剤師さん!当社の一番の魅力って? プロジェクトメンバー編Part①💫】

 

 

 

 


 

 

Q. Hさんはブロック長、そしてプロジェクトメンバーとしてもご活躍されています。ブロック長やプロジェクトでの、仕事のやりがいを教えてください。

 

 

仕事のやりがいは、実行したことが成果につながった時

 

 

薬剤師としても、プロジェクトメンバーとしても、自分の考えや提案をスタッフの皆さんに共有し、意見を聞きながら肉付けして決めたことを実行しています。その結果を数値化させたときに目に見える改善が得られたり、会社や患者さんにとってプラスに働いていると実感したりする時に、仕事のやりがいを感じます。

 

 

スタッフの皆さんと共に考え、PDCAサイクル(※1)を回しながら、より良い会社を作っていきたいです。

 

 

(※1)PDCAサイクル:「計画(Plan)→実行(Do)→評価(Check)→改善(Act)」を繰り返し、業務の質を向上させる手法

 

 

 

 

Q. 今の目標を教えてください。また、どのような考えを持つ方と働きたいですか?

 

 

目標は、「地域一番のかかりつけ薬局」を目指すこと

 

 

A. 今はとにかく目の前の患者さんに対してより良い医療を提供できるよう、患者さんの悩みを聞き出し、それに対してアドバイスや薬の提案ができるよう尽力しています。

それを継続していく事が「選ばれる薬局」に繋がると信じていますし、将来的に「地域一番のかかりつけ薬局」にしたいと考えています!

 

 

患者さんに満足いただける良い薬局を作るために、“様々なことにチャレンジしたい”と考える方と働きたいです!

 

 

 

 

 

 

Q. 調剤薬局の薬剤師を目指す方や、就職活動中の学生の方へ、メッセージをお願いいたします。

 

 

薬剤師のスキル、そして人間性も磨くことができる職場です

 

 

A. コスモス調剤薬局には、薬剤師としてのスキルを磨けるだけでなく、人間性も大きく成長することができる環境が整っていると感じています。

 

 

当社では約50店舗を展開しており、店舗間の距離も近いため、様々な診療科の処方を学ぶことができます。処方元のドクターとも密接な関係を構築するため、患者さんにより良い医療を提供することができます!

 

 

またやりたいことがあれば、手を挙げて積極的に行うことが出来る風土もあります。

 

是非、コスモス調剤薬局で私たちと一緒に成長していきましょう(^^)

 

 


 

 

 

Hさんと関わりの深いJさんに、Hさんへのメッセージをお伺いすることができました。

また、それに対するお返事をHさんにいただきました👂

 

 

薬剤師Jさんからのメッセージ👇

 

Hさんは現在、ブロック長として、複数の店舗を取りまとめています。

現場に則した視点で業務改善とルール統一の意見や、前職での経験を生かした提案もしていただき、とても頼りになる存在です。
今後もHさんの豊富なアイデアやアプローチを期待しています!!

 

 

 

薬剤師JさんへのHさんの返答👇

 

初めてJさんにお会いしたときは、「大ざっぱ?ざっくばらん?」といった印象でした(笑)

しかし今は、店舗のことやスタッフをしっかりと見てくださっているのだと感じています。

 

 

他社で管理薬剤師の経験があったので、入社後割と早い段階で当社でも管理薬剤師を任されました。配属された店舗は、外来の処方せんに加えて施設や在宅の処方せんも多く、慣れていない業務もあったため不安が大きかったです。

 

そんなとき、毎週のように店舗に顔を出して様子を見に来てくださり、とても心強く、嬉しかったです。(ちょっと意外でもありました(笑))

 

さらに、店舗の応援にも来てくださって、一緒に働く機会があったのも嬉しかったです!☺️

 

 

 


 

 

 

当社で管理薬剤師の経験を経て、現在はブロック長として活躍しているHさん。

当社をさらに盛り上げていただけることを願っています☺️✨

 

 

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他の薬剤師インタビューの記事もご覧ください!👇

 

【📚薬剤師インタビューを行いました プロジェクトメンバー編 Part②📚】

 

 

 

当社採用サイトはこちら👇

採用情報

 

 

【💫教えて薬剤師さん!当社の一番の魅力って? プロジェクトメンバー編Part①💫】

 

 

皆さん、こんにちは!

愛知県に約50店舗を展開する、コスモス調剤薬局の広報担当Iです🐵🎈

 

 

前回に引き続き、ブロック長そして店舗づくりに関するプロジェクト~チェーン店ならではの店舗づくりをサポートしますのメンバーとしても活躍中のHさんへのインタビュー、第1弾です🎤✨

 

 

 

 

 

 

Hさんへのインタビューダイジェストはこちら👇

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Hさんが参加しているプロジェクト「店舗づくり」ついての記事はこちら👇

 

【💫プロジェクト 店舗づくりについて インタビューを行いました💫】

 

 

 


 

 

 

Q. これまでのキャリアを教えてください!

 

 

前職は、医薬品卸の会社とドラッグストア

 

 

A. これまでは、医薬品卸そして調剤併設のドラッグストアで管理薬剤師として勤務していました。

 

 

1社目の医薬品卸の会社では、麻薬を中心とした医薬品の在庫管理、また得意先である医療機関の方々やMS(マーケティングスペシャリスト)からの問い合わせなどのDI業務(※1)も行っていました。

 

2社目は大手のドラッグストアに転職し、店舗応援を主に行うラウンダーとして約30店舗の薬局を経験しました。また、新店立ち上げや約2500回/月(※2)の店舗の管理薬剤師も経験しました。

 

 

(※1)DI業務:「Drug Information」の略語で、「医薬品情報管理業務」のこと。

日々変化する医薬品情報を、迅速かつ正確に収集、分類、管理し、提供する業務。

 

(※2)1か月間の処方せん受付回数:平均で約1,200回  (厚生労働省より)

 

 

 

 

Q. 転職で当社を選んだ理由について教えてください。

 

 

自身の将来像が具体的にイメージできたから

 

 

A. 全国展開しているドラッグストアは転勤が多く、結婚を機に居を構えたため、今後のキャリアアップも踏まえて転職を考えるようになりました。

 

そこで転職活動にて当社を知り、仕事と家庭の両立や仕事での自身の将来像が具体的にイメージできたので入社しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

Q. 前職(医薬品卸の会社とドラッグストア)と調剤薬局の薬剤師の共通点と違いを教えてください!

 

 

薬剤師として共通していることは、最終的にすべて「患者さんのため」になるということ

 

 

 

(医薬品卸との違いについて)

 

医薬品卸では、薬剤師は主にDI業務や医薬品の在庫管理を担当します。調剤薬局のように患者さんと直接接する機会もなく、病院や薬局の関係者とやりとりすることがほとんどでした。しかし、そこで得た知識は現在の薬剤師業務に活かせており、貴重な経験になったと感じています。

 

 

(ドラッグストアとの違いについて)

ドラッグストアは、 “調剤業務”という点では共通していますが、全国展開をしている前職では異動が非常に多かったです。ただ異動が多いことで地域ごとの処方の違いや特徴を学ぶことができ、とても良い経験になりました。

 

 

 

 

 

Q. Hさんの思う、当社の1番の魅力や特徴を教えていただきたいです。

 

 

社員の方々との距離が近く、良い意味で気を遣わない点です(笑)

 

 

A. 当社では、役職名ではなく「~さん」という呼び方を推奨しており、上司にもそのように呼びかけています。小さな点かもしれませんが、そこが“意見の言いやすさ”“風通しの良さ”につながり、働きやすい環境を作り出していると感じます。

 

 

また、超ドミナント展開(特定の地域に多数の店舗を集中的に展開)による店舗間の距離の近さ、さらに納涼会やサークル活動を通じて、他店舗の社員の方々とも多く関わることができ、様々な考えや知識を得られる点も魅力です!

 

 

 

👇過去に掲載した納涼会やサークル活動の記事はこちら👇

 

【🎊🎉2024年!納涼会を開催しました🎉🎊】

【⛳ゴルフサークルを開催しました🏌️】

 

 

 

Q. Hさんは誠実で、周囲からの信頼が厚いと感じていますが、仕事をするうえで日頃から心がけていることは何かありますか?

 

 

どんなに忙しい時でも笑顔で働くこと

 

 

A. 忙しい時こそ普段以上に焦らず、他のスタッフの方々と笑顔でコミュニケーションを取りながら業務することで、皆さんの不安や焦りを軽減でき、より良い職場環境づくりができると考えています!

 

 


 

 

次の記事は…!

Hさんの“仕事のやりがい”や、“目標”についてお聞きしています👀✨

お楽しみに~😄🎈

 

 

 

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他の薬剤師インタビュー記事はこちら!👇

 

【📚薬剤師インタビューを行いました プロジェクトメンバー編 Part①📚】

【💫プロジェクト 店舗づくりについて インタビューを行いました💫】

 

 

皆さんこんにちは!

愛知県に約50店舗を展開する、コスモス調剤薬局の広報担当Iです🐱☘️

 

 

 

昨年度からの目標である「2025年までに本気で選ばれる薬局になる」

プロジェクトについて、今から約1年前に、社内公募にてメンバーを募集しました。

 

 

5つのプロジェクトの中の1つ、

“チェーン店ならではの店舗づくりをサポートします”について、

プロジェクトメンバーのHさんにインタビューを行いました🎤✨

 

 

 

<5つのプロジェクト>

 

・「DX活用による選ばれる薬局の構築」

・「チェーン店ならではの店舗づくりをサポートします」

・「できないをできるに」

・「みんなで楽しく仲間を作ろう」

・「報酬改定対策」

 

 

👇5つのプロジェクトの詳細については、こちらをご覧ください👇

 

【🗣️プロジェクト 決起集会を開催しました🗣️】

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

Q. 現在、社内プロジェクトの1つである、“チェーン店ならではの店舗づくりをサポートします”にHさんは参加されていますが、5つの中で、このプロジェクトを選んだ理由や、経緯などを教えていただきたいです。

 

 

全店舗のルール統一を行うことで、患者さんの満足度向上につなげたい

 

 

A. 私は前職で、当時約450店舗の薬局を併設するドラッグストアに勤めていました。

その中で、店舗数が多い薬局ほどルールを細かく決めておかないと、どこの店舗でも同じ環境や接遇で患者さんにお薬をお渡しすることが難しくなり、患者さんの満足度にもばらつきが生じると感じました。

 

 

当社に入社して複数の店舗で勤務する中でも、細かい店舗ごとの取り決めなど店舗ごとの違いに課題があると感じました。

そこで、“全店舗のルールを統一すること”が、店舗運営の強化やより良い薬局作りに繋がり、最終的には患者さんの満足度向上に繋がると考え、このプロジェクトチームを選びました。

 

 

「チームの一員として貢献していきたい」という思いで参加しました!

 

 

 

 

Q. プロジェクトの目標を教えてください!

 

 

全店舗で統一した運営と接遇を実現し、全ての患者さんにとって快適な薬局をつくっていきたい

 

 

A. 私たちのチームの目標は2つあります。

1つ目は、チェーン店であることの強みを活かして業務の効率的な運営を横展開し、ルールを統一することです。

2つ目は、応援や異動になった際にもスムーズに業務につけるような店舗運営体制を構築することです。

 

最終的にはどこの店舗でも同じ運営・同じ接遇ができ、患者さんがどこの店舗でお薬を受けとっても気持ち良く帰っていただける環境づくりをしていきたいと思っています!

 

 

 

 

 

 

 

 

Q. 具体的な活動内容を教えてください!

 

 

A. 活動内容としては、“ヒヤリハットの事例収集・展開”を行っており、インシデント(※1)をなくすための改善策を全店舗に共有しております。

 

また備品の購入についても統一されていなかったため、マスクやトイレ用品などの消耗品の購入品目を標準化しました。

小さな取り組みですが、長い目で見れば大きな成果になるのではないかと考えています!

 

 

(※1)インシデント:トラブルの一歩手前で、事故に発展しうる問題のこと。

アクシデントはインシデントよりも「重大な事故や災害」を指す。

 

 

 

 

Q. プロジェクトの発足から約1年が経ちますが、成果や今後取り組まれる内容などがあれば教えてください!

 

 

A. 将来的には、当社の業務マニュアルの整理や内容の改善を行い、より良い職場環境を目指したいと考えております。

 

またマニュアルの改善やルールの構築にとどまらず、それらが全社員の方々に理解され、実行していただけるよう工夫して進めていきたいです!

 

 

 


 

 

当社はこれからも、一貫した店舗運営と接遇をし、来局される患者さん一人ひとりに安心して薬局をご利用いただける環境を目指していきます! 😆🌟

 

 

 

次の記事は…!

Hさんが思う当社の“1番の魅力”や、Hさんが“日頃から気を付けていることついてお聞きしています👀✨

 

 

お楽しみに~😄🎈

 

 

 

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【💫薬剤師インタビューを行いました プロジェクトメンバー編 Part②💫】

 

 

 

皆さんこんにちは!

愛知県に約50店舗を展開する、コスモス調剤薬局の広報担当Iです😃🌟

 

 

前回に引き続き、管理薬剤師そしてイベントに関するプロジェクト~みんなで楽しく仲間を作ろう~のメンバーとしても活躍中のEさんへのインタビュー、第2弾です🎤✨

 

 

 

 

 

👇Eさんが参加しているプロジェクト「イベント」ついての記事はこちら👇

 

【💫プロジェクト イベントについて インタビューを行いました💫】

 

 

👇EさんへのインタビューPart①はこちら👇

 

【💫教えて薬剤師さん!薬剤師+αの資格って? プロジェクトメンバー編Part①💫】

 

 


 

 

 

Q. Eさんは現在、複数の施設から在宅の処方せんを受け入れている調剤薬局の管理薬剤師として活躍されており、働くスタッフの人数が多い中での店舗運営をされています。仕事をするうえで、日頃から心がけていることは何かありますか?

 

 

スタッフが働きやすい環境づくり

 

 

A.スタッフが多いと、その分様々な経験を持つ方が多く異なる意見も出るため、それぞれの意見をなるべく取り入れながら、現状にあった働きやすい環境づくりになるよう心がけています。

 

 

 

 

Q. 今の目標を教えてください。また、どのような考えを持つ方と働きたいですか?

 

 

信頼される薬局作りをしていきたい

 

 

A.今の目標は、現在の店舗を地域の住民や医療関係者に知ってもらい、“信頼される薬局”にすることです。積極的に地域のイベントや医療関係者の集まりに参加し、“ここなら安心して相談ができる、信頼できる薬局である”ということを広めていきたいです。

 

また、自分と異なる意見を持ち、人の意見もきちんと聞くことができる方と働きたいです。

 

 

 

 

 

 

Q.調剤薬局の薬剤師を目指す方や、就職活動中の学生の方へ、メッセージをお願いいたします!

 

 

目先の条件にとらわれず、将来を見据えたキャリア選択を

 

 

「給料が高い」「休みが多い」といった目先の条件だけにとらわれず、将来どうなりたいかしっかりと目標を持ち、そのためにどのような経験を積めばよいかを考え、あきらめずに行動してください。もし明確な目標がまだない場合は、自分の生活に合った就職先でも構いません。薬剤師という枠にとらわれず、とりあえず3年間頑張ってみてください!頑張っていく中で、目標が見えてくるかもしれませんし、逆に自分に合わない職場だと気づくこともあるでしょう。その場合は、そこでの経験を活かせる職場や、別の職業を探してみるのも良いと思います。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

Eさんのエリアの統括している薬剤師Fさんと、Eさんと普段一緒に業務をしている調剤事務のGさんに、Eさんへのメッセージをお伺いすることができました。

 

 

薬剤師Fさんからのメッセージ👇

 

Eさんに初めてお会いしたのは、管理薬剤師の依頼をする際でした。

その時は緊張されていたのか、物静かな方だなと感じました。しかし、しばらく一緒に仕事をしていくうちに、お互い話しやすくなり、彼の真の人柄が見えてきました。

 

Eさんは業務に対して非常に責任感が強く、患者様さんへのサービスの質の向上や地域貢献を率先して取り組み、店舗を引っ張っていただきました。

 

彼のリーダーシップのおかげで、店舗は目覚ましい成長を遂げたと感じています。

 

また、特筆すべきエピソードとして、雪が降った日には、休みの日にもかかわらず他のスタッフが来られないかもしれないと考え、誰よりも早く出勤されたことがあります。このようにチームを第一に考える姿勢には、常に感心させられました。

 

彼のような強い責任感、リーダーシップ、そしてチームを支える姿勢に助けられています。これからも一緒に仕事をしていきたいと心から願っております。今後のさらなる活躍を期待しております!

 

 

 

 

調剤事務Gさんからのメッセージ👇

 

店舗では“かかりつけ薬剤師”として多くの患者さんから頼りにされている姿をよく見かけます。常に周りの状況を把握し、スタッフそれぞれに的確に指示を出すことで、「店舗が円滑に運営できているな」と感じます。管理薬剤師として柔軟な判断と対応を求められる中で、クリニックや施設の方とも連携し合い、様々な意見を取り入れる姿勢が、多くの方々からの信頼に繋がっているのだと思います。

 

もちろん、パートナーである調剤事務の意見にも耳を傾けてくれるので、安心して働くことができています!

 

 

 

 


 

 

 

 

 

私は、以前Eさんと一緒に働いていたことがあり、Eさんが企画したイベントにも参加しました。

管理薬剤師として、店舗の方々をしっかりとまとめてくださり、そのおかげで店舗全体が円滑に回っていました。

Eさんの仕事に対する真剣さや、スタッフへの思いやりの姿勢を、薬剤師としても、人としても尊敬しています😌

 

社内イベントの企画や運営、そして薬学生の薬局見学など、多岐にわたり活躍されているEさん。当社をさらに盛り上げていただけることを願っています。

 

 

 

 

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他の薬剤師インタビューの記事もご覧ください!👇

【🐾薬剤師インタビューを行いました 総合企画部 部長編🙋‍】

 

 

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WHAT’S NEW -最新情報-

【💫教えて薬剤師さん!薬剤師+αの資格って? プロジェクトメンバー編Part①💫】

 

 

 

皆さん、こんにちは!

愛知県に約50店舗を展開する、コスモス調剤薬局の広報担当Iです🐵🎈

 

 

前回に引き続き、管理薬剤師そしてイベントに関するプロジェクト~みんなで楽しく仲間を作ろう~のメンバーとしても活躍中のEさんへのインタビュー、第1弾です🎤✨

 

 

 

 

 

👇Eさんへのインタビューダイジェストはこちら👇

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👇Eさんが参加しているプロジェクト「イベント」ついての記事はこちら👇

【💫プロジェクト イベントについて インタビューを行いました💫】

 

 

 


 

 

 

Q.現在取得している資格やスキル、今後習得したい資格などがあれば教えてください。

 

 

幅広い分野で活躍できる薬剤師を目指して

 

 

A.大学卒業後、大学病院に勤務し、その後調剤薬局に勤務して現在に至ります。

 

薬局での資格としては、研修認定薬剤師(※1)、スポーツファーマシスト(※2)を持っており、今年度より学校薬剤師(※3)としても業務を行っています。特に、スポーツファーマシストの資格は、患者さんでスポーツのする方や、ドーピングに関する質問を受けた時に、正しい知識で答えられるように取得いたしました。

 

今後は、病院勤務時代より興味を持っている“緩和ケア(※4)”に関する資格や、調剤薬局では大切な業務である“在宅医療”に関する資格などにも興味があります。特に無菌調剤など未発達な分野にも関わりたいと考えています。

 

 

 

 

(※1)研修認定薬剤師:研修を通じて専門知識や技術を高めた薬剤師。

地域や病院での薬剤管理や服薬指導など、幅広い役割を担う。

 

(※2)スポーツファーマシスト:アスリートやスポーツの指導者に対して、適切な薬の使用やドーピング防止に関するアドバイスを行う薬剤師。

サプリメントや薬の成分についても専門的な知識を持ち、安全な競技参加のサポートを行う。

 

(※3)学校薬剤師:学校での衛生管理や薬物乱用防止の教育を担当する薬剤師。

校内の環境や給食の衛生状況の点検、保健指導などを通じて、生徒の健康を守る役割を果たす。

 

(※4)緩和ケア:生命を脅かすほどの重病に直面している患者(日本では主に『がん』の宣告をされた人)とその家族に対して施す『身体的・精神的なケア』のこと。

 

 

 

 

 

 

Q.Eさんの思う、当社の1番の魅力や特徴を教えていただきたいです。

 

 

当社の魅力は、チャレンジの機会があること

 

 

A.病院勤務や個人薬局では年齢の近い世代の先輩方や上司が多く、チャレンジの機会があまりないため、管理薬剤師になるのも年月が必要となります。しかし、当社は若い世代の管理薬剤師も多く、様々なチャレンジの機会があることに魅力を感じています。

 

 

 

 

 

 

Q.現在、管理薬剤師そしてプロジェクトメンバーとしても活躍されています。

  管理薬剤師やプロジェクトでの、仕事のやりがいを教えてください。

 

 

A.患者さんからの「ありがとう」や、イベントの参加者からの「楽しかったです」といったお言葉をいただくと、やりがいを感じます!

 

 

 

 


 

 

 

 

次の記事は…!

Eさんが“仕事をするうえで心がけていること”や、“仕事の目標”についてお聞きしています👀✨

お楽しみに~😄🎈

 

 

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【💫プロジェクト イベントについて インタビューを行いました💫】

 

 

皆さんこんにちは!

愛知県に約50店舗を展開する、コスモス調剤薬局の広報担当Iです🐱☘️

 

 

昨年度からの目標である「2025年までに本気で選ばれる薬局になる」

プロジェクトについて、今から約半年前に、社内公募にてメンバーを募集しました。

下記に記載の5つのプロジェクトの中の1つ、“みんなで楽しく仲間を作ろう”について

「イベント」のプロジェクトメンバー、Eさんにインタビューを行いました🎤✨

 

______________________________________

 

<5つのプロジェクト>

・「DX活用による選ばれる薬局の構築」

・「チェーン店ならではの店舗づくりをサポートします」

・「できないをできるに」

・「みんなで楽しく仲間を作ろう」

・「報酬改定対策」

 

 

5つのプロジェクトの詳細については、こちらを参考にしてください👇

 

【🗣️プロジェクト 決起集会を開催しました🗣️】

 

______________________________________

 

 

 

 

 

 

Q.現在、社内プロジェクトの1つである“みんなで楽しく仲間を作ろう”にEさんは参加されています。

 5つの中で、このプロジェクトを選んだ理由や、経緯などを教えていただきたいです。

 

 

A.病院に勤務していたころから“緩和ケア(※1)”に興味があり、その知識や経験を発揮できる薬局業務として、在宅医療に関心を持っていました。このことを上司に相談したところ、「プロジェクト内で地域活動に取り組んでみてはどうか?」と提案を受けました。初めは、“なぜ地域活動が在宅医療に繋がるのか”と疑問を抱きつつも、このプロジェクトに参加することに決めました。

 

(※1)緩和ケア:生命を脅かすほどの重病に直面している患者(日本では主に『がん』の宣告をされた人)とその家族に対して施す『身体的・精神的なケア』のこと。

 

 

地域活動では、地域のイベントに参加したり、他職種の方々と協力してイベントを開催したり、施設でのイベント運営に携わることができました。これにより、薬局として地域貢献ができ、地域の方々に薬剤師の仕事や役割を知ってもらう良い機会になりました。そして、これらの活動が“自分が目指していた在宅医療につながる”と実感するようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

Q.具体的にどのような活動をされているか教えてください。

 

A.最終目標は「地域のかかりつけ薬局」=「コスモス調剤薬局」になることです。そのためにまずは、こども薬局などのイベントを開催し、地域の皆さまに「コスモス調剤薬局」が信頼できる薬局であることを知ってもらうことを目指しています。活動頻度としては、この1年で5回ほど活動しました。

 

 

今まで開催してきたイベントの内容をいくつか紹介します。

 

・こども薬局

―内容:こどもたちに薬剤師の仕事内容を経験してもらう

恒例イベント!こども薬局を開催しました!!

 

 

・内覧会

―内容:健康機器を使用し、健康アドバイスやお薬相談などを行う

【🌻南粕谷店オープンしました PART②内覧会の様子編🌻】

 

 

・地域の多職種の方々の協力のもとイベント開催

―内容:スイミングスクールの協力のもと健康教室の開催

【🎈イベント開催しました in平針スイミングスクール🎈】

 

―内容:“グルッポふじとう”で血管年齢測定とお酢の話

【🎈血管年齢測定&お酢勉強会のイベント開催🎈】

 

 

・薬局の店舗で虫よけスプレーづくり

―内容:地域の小学生向けに虫よけスプレー作り体験の実施

【🎈虫よけスプレー作り イベントを開催しました🎈】

 

 

\Eさんが参加されたイベントの様子/

 

 

 

 

Q.イベントの企画段階で気を付けていることは何かありますか?

 

 

A.イベントの企画段階で、「参加者が何に興味を持ち、どのような内容であれば参加してもらえるのかを考えること」がすごく大事かなと思っています。

現代では、インターネットで何でもすぐに調べることができるため、ただ薬剤師が知っていることを話すだけでは参加者が飽きてしまい、参加する意義を感じられなくなってしまいます。

なので、季節に関連した食事や健康、薬の情報を取り入れ、健康機器の体験や運動を含んだ参加型のイベントにしなければ、周知は難しいと思っています。

 

 

参加される年代によっても、周知方法や使用する媒体を変えるなど、工夫をしています。

 

 

 

 

Q.これまでにEさんが参加されたイベントには何がありますか?

 また、その中で特に印象に残っているイベントがあれば教えてください。

 

 

A.これまでに参加したイベントには、こども薬局、内覧会、地域の他職種と協力して行ったイベント、薬局店舗でのイベントなどがありました。その中でも特に印象に残っているのは、私自身が企画したスイミングスクールの協力を得て開催した『健康教室』です。スイミングスクールの広い施設をお借りし、薬局では確保できない広いスペースで、当社の薬剤師と管理栄養士による花粉症のお話と、スイミングスクールの運動指導士による運動を組み合わせたイベントを行いました。

講話だけではお子さんや保護者の方々も飽きてしまいそうなところに、運動指導士さんによる運動が加わり、参加された皆さんが楽しみながら参加できたことがとても良かった、と印象に残りました。

 

 

 

\『健康教室』の時のイベントの様子/

 

 

 

 

👇Eさんが企画した健康教室のイベント【🎈イベント開催しました in平針スイミングスクール🎈】」を過去に掲載しています!

【🎈イベント開催しました in平針スイミングスクール🎈】

 

 

 

Q.プロジェクトの発足から約1年が経ちますが、現時点での成果や今後取り組んでいきたい内容があれば教えてください。

 

 

A.この1年の経験を踏まえ、スイミングスクールとのご縁もありましたので、今後も協力を得ながら地域貢献を目的とした地域活動として、定期的にイベントを開催していければと考えています。

 

 

 


 

 

 

当社はイベントを通して、「地域のかかりつけ薬局」として、より多くの地域住民の皆さまに「コスモス調剤薬局」を知っていただき、気軽にご利用いただけるよう、今後も引き続き取り組んでいきます!✨

 

 

次の記事は…!

Eさんのキャリアや、Eさんが思う当社の“1番の魅力”についてお聞きしています👀✨

お楽しみに~😄🎈

 

 

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